友達とかすてらが食べたくなる絵本

ぐりとぐら

ぐりとぐらは、山本忠敬さんと中川李枝子さんが作った人気のシリーズです。

ぐりとぐらは、小さなおうちに住む双子のネズミです。

いつも一緒にお料理をしたり、お友だちと遊んだり、冒険をしたりします。

ぐりとぐらの絵本は、色鮮やかな絵と楽しいストーリーで、子供たちに大人気です。

私も子供のころによく読んだ記憶があります。

 

ぐりとぐらの絵本シリーズは、全7冊ありますが、その中でも私のおすすめは、

ぐりとぐら」です。ぐりとぐらが大きなカステラを作って食べるお話です。

カステラを作る過程が細かく描かれていて、子供たちは自分も一緒に作っている気分になれます。カステラがどんどん大きくなっていく様子も面白くて、最後にはどうなるのかワクワクします。私はこの絵本を読むたびに、カステラが食べたくなります。

 

この絵本の魅力は、色鮮やかなイラストと、リズミカルな文章で、

子供たちの想像力を刺激します。ただ楽しいだけではなくて、

子供たちに大切なことを教えてくれるところです。

出来上がったカステラを友達と分け合い、仲良く食べます。

友情や分かち合いの大切さを教えてくれます。

ぐりとぐらは、子供たちにとって素敵な友達になることでしょう。

 

私は、「ぐりとぐら」を読んで、子供のころに学んだことを思い出しました。

この絵本は、子供たちだけでなくて、大人にも楽しめる素晴らしい作品だと思います。みなさんも、「ぐりとぐら」を読んでみてください。きっと笑顔になれます。