2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

赤ちゃんの奇跡、人体の神秘おすすめ2冊

1. おなかの赤ちゃん 大好きな本の1冊です。 おなかに赤ちゃんができたら是非、夫婦で一緒に読んでほしい本です。 第1子ができた時、妻と一緒にこの本を見ながら、 おなかの赤ちゃんを想い、生まれてくる日を楽しみにしていました。 とにかく写真が凄すぎま…

手ぶくろを買いに行ったら、新美南吉の世界に迷い込んだ!寒い冬に、心温まる1冊

手ぶくろを買いに このお話は、人間と動物の友情が描かれた、心温まるお話です。 子ぎつねは、母ぎつねのために、人間の町へ手袋を買いに行きます。 途中でいろいろな困難にぶつかりますが、母ぎつねの言いつけを思い出し、 勇気を出して乗り越えていきます…

算数・数学が楽しくなる!悪魔がかける数の魔法

数の悪魔 エンツェンスペルガーの数の悪魔という本は、 数学の魅力と奥深さを紹介する素晴らしい1冊です。 数の悪魔は、算数や数学が苦手な子どもでも、楽しく数の世界を学べる1冊です。 ある夜、主人公は夢の中で、数の悪魔に出会います。数の悪魔は、1や0…

法律を学び、いじめから身を守る

こども六法 こども六法は、小学生や中学生に法律の基礎をわかりやすく教えてくれる本です。 娘へのいじめがきっかけ読んでみました。 法律の専門家ではないので、責任の所在がどこにあり、どこに相談すれば良いのかわかりませんでした。 この本では、憲法や…

人とのコミュニケーション、壁の向こうを考える1冊

バカの壁 バカの壁は養老孟司先生が書いた本で、人々がコミュニケーションをとる際の問題について考察されています。 この本の中で、バカの壁とは、人々が理解し合うことが難しいと感じる状況を示す言葉として使われています。 バカの壁とは、友だちと話をし…

ブラックユーモアな童話

注文の多い料理店 宮沢賢治の『注文の多い料理店』は、1924年に刊行された児童文学の短編集です。 岩手県の山奥にある山猫軒という料理店を舞台に、二人の紳士が注文の多い料理店で食事をするという奇妙な物語です。 この作品は、ブラックユーモアと風刺の効…