2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アフォーダンスおすすめの1冊

生態学的視覚論 『生態学的視覚論』は、生物学や心理学、哲学など多岐にわたる分野から視覚の研究を行っているギブソンの1冊です。 人間や動物がどのように視覚を利用し、それが生態系にどのような影響を与えるのかについて詳しく解説されています。 生物学…

手の百科事典

手の百科事典 少々値が張りますが、"手"を専門にするプロなら持っておいて損のない1冊です。 手の構造や機能に関する非常に詳細な情報が得られます。手の解剖学や手の病気、手の治療法など、多岐にわたる知識が得られます。 図表や写真が数多く、とても分か…

おすすめのハンドセラピー本

作業療法士のためのハンドセラピー入門 作業療法士のためのハンドセラピー入門は、作業療法士がハンドセラピーを実践する際に必要な知識や技術が得られます。 ハンドセラピーの基礎から始まり、具体的な手技やプログラムの作成方法、注意点などを詳しく解説…

デクステリティ 巧みさとその発達

デクステリティ 巧みさとその発達 ロシアの運動生理学者ベルンシュタインの著書です。 とても読み応えのある本で、目からウロコの知識が得られます。 運動はどのようにして環境に出会うのか。 と言う壮大なテーマを身体機能の筋や感覚、特殊感覚の役割と心理…

脳の神秘と人間性を探る1冊

脳のなかの幽霊 脳のなかの幽霊という本は、脳科学者のヴィラヤヌール・ラマチャンドラン博士が、 自分の研究や臨床経験をもとに、脳の不思議な現象や障害について語ったとても有名な1冊です。 この本を読まずして、脳は語れない、 誰もが宇宙や身体に興味を…