わたしのからだをさがして
リハビリテーションでみつけたこと
『わたしのからだをさがして リハビリテーションでみつけたこと』は、脳梗塞によって半身の世界を失った女性とその担当セラピストのリハビリテーションの本当の意味を描いた本です。
この本は、成人だけでなく子どものリハビリテーションに取り組む医師やセラピスト、そしてその家族や友人にもおすすめです。
「目に見えるし、手で触れるものばかりではない」というメッセージを伝えています。
「自分自身や周囲の人々と向き合うこと」が大切であることも示唆されています。
この本を読めば、勇気づけられる患者さんやセラピストは多いのではと思います。
是非一読下さい。