自転車のタイヤパンクの修理法

まずはタイヤの状況をしっかり把握して下さい。

 

①虫ゴムの減り

②タイヤに穴がある

③タイヤは無事、ゴムチューブが破損

 

①〜③で対応が異なります。

 

 


①虫ゴムの減り


タイヤの空気が無くなっていたら、

まずは虫ゴムをチェックして下さい。

虫ゴムの減りが有れば、虫ゴムを交換してタイヤに空気を入れて終了です。

 

 


②タイヤに穴がある


タイヤに穴がある場合は、タイヤ交換が必要です。

 

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タイヤサイズはタイヤの側面に記載があるので、確認して下さい。

 

ホームセンターでタイヤの購入とタイヤ交換も可能です。

タイヤを購入するなら、同時にタイヤ交換をお願いしても安く上がります。

 

タイヤ交換はホームセンターでお願いしちゃいましょう。

 

 


③タイヤは無事、タイヤゴムチューブが破損


タイヤは無事で、タイヤゴムチューブが破損していたら、タイヤゴムチューブのみ交換して下さい。

 

タイヤのゴムチューブはホームセンターで購入し、交換は自分で行なえます。

 

 


タイヤゴムチューブの交換方法


準備するもの

 ・レンチ

 ・マイナスドライバー 2つ

 ・タイヤゴムチューブ(購入)

 

レンチを使って、自転車からタイヤを取り外して下さい。

 

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マイナスドライバーを使ってホイールからタイヤをはずし、タイヤの中のゴムチューブを取り出します。

 

 

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ゴムチューブに空気を入れて、穴が空いていることを確認します。

ゴムチューブから空気の漏れが確認できたら、

新しいゴムチューブに取り替えます。

 

 

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ホイールにゴムチューブとタイヤをはめこみます。

空気を入れて完了です。

 

以外とやれちゃいます。

タイヤがパンクしたら試してみてくださ。