お薦めのアルフォンス・デーケン 2冊

よく生き よく笑い よき死と出会う 

よく生き よく笑い よき死と出会う

緩和ケアに携わりデーケン先生に出会いました。

とても日本語が流暢でユーモアあり講演は勉強になり面白いものでした。

 

『よく生き よく笑い よき死と出会う』は、アルフォンス・デーケン先生が「死」を乗り越えるためのヒントをやさしく説いてくれています。


筆者の「死生学」研究のエッセンスを一般向けに易しくまとめられており、身近で大切な人を亡くした時や自らの死に直面した時に役立つ内容となっています。

重苦しくなく、話し言葉で書かれており、随所にユーモアが盛り込まれているため、とても読みやすいので一度読んでほしい本です。

 

 

ユーモアは老いと死の妙薬 

ユーモアは老いと死の妙薬

ユーモアは老いと死の妙薬は、アルフォンス・デーケンによる書籍であり、
心安らかに死を迎えるための「生き方」の処方箋を提供してくれています。

 

著者自身がガンと闘いながら執筆した本であり、ユーモア溢れる魂のプレゼントとして紹介されています。
この本ではユーモアが老いや死に対する妙薬であることが語られています。

医療従事者には勿論おすすめですが、一般の方や、

がん当事者や家族に方に読んでほしい1冊です。